まぶしくて
工房からの風から、無事終了しました。
おでかけくださったみなさま、気にかけてくださったみなさま、
ありがとうございました。
新しい挑戦に踏み切ったのもあり、受け入れていただけるか不安でいっぱいでしたが、お客様の反応を見て自信につながりました。
これからをどうしていくか、またじっくり先を見据えて考えていきたいと思っています。
ご一緒した作家さんの作品が眩しくて眩しくて、 損も得もなく楽しそうに作品をご紹介くださるスタッフの皆さんが眩しくて眩しくて、つい自分を振り返ってしまう。
こうして私は少しづつ、人間として作家として成長できるのだと感謝する。
ゆっくりと、じっくりと、絵本を読んでくださるお客様も少なくありませんでした。 パラパラと流し読みすることもできるのに、1ページ1ページ確かめるように。
時間をかけて。
私もこうありたい、と心から思いました。